読売日本交響楽団のプログラム誌「月刊オーケストラ」内の企画「エッセー/心に残るクラシック」で、岸田繁によるエッセーの寄稿が6月号からスタートします。11月号(8月、10月号を除く)まで、全4回を予定しています。
この企画は、文化人や著名人が4回ずつ(毎回読みきりで)寄稿しており、過去にはロシア文学者の亀山郁夫さん、作家の篠田節子さん、経済学者の猪木武徳さんが寄稿されていました。毎回一つの音楽作品を取り上げ、思いを綴っています。
このプログラム誌は、読売日本交響楽団の主催公演の会場で無料配布しています。6月号は11日の横浜公演から配布開始します。なお、読響のホームページ(http://yomikyo.or.jp)でも1ヶ月遅れで公開されます。また、読響事務局(プログラム誌担当)03-5283-5215(平日10時~17時30分)までご連絡いただければ、無料でお送りします。